5IN by SINPEI

週刊勝手にコラボシリーズ 毎週金曜日発売

アニメ・アメコミ人気キャラクターのコラボグッズ

 

日本中が感動したWBC勝戦の再来⁈日米対決

今回の「勝手にコラボシリーズ」は、WBC2023の決勝と同じ日米を代表する人気キャラクター対決です。

日本代表のメンバーは、大谷翔平選手同様に世界中にファンがいる人気アニメなどのキャラクターが集結。

一方、アメリカ代表のメンバーは、これぞアメリカ‼って言うアメコミのキャラクターを揃えました。

今回も「勝手にコラボシリーズ」の初期デザインですが、ブランドロゴと異なり基本ベースにキャラクターがありますので、イラストとロゴをミックスさせた初のデザインとなります。

SUPER MARIO BROS.・HELLO KITTYのコラボ

左:SUPER MARIO BROS.×adidas

スーパーマリオブラザーズ」と「adidas」のコラボデザインです。

世界中で人気の「スーパーマリオブラザーズ」のマリオとルイージの帽子を「adidas」のキャップにしました。

初期のファミコン世代から始まり、今年日米合作映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が公開された事で現在の子供までといったい何世代に渡って彼らのファンになるんだろう。

右:HELLO KITTY×adidas

「HELLO KITTY」と「adidas」のコラボデザインです。

「キティちゃん」のリボンを「adidas」のロゴに変更するだけでなく、勝利の三本線「スリーストライプ」のTシャツを着用させました。

パワーパフガールズドラゴンボールZのコラボ

左:The Powerpuff Girls×adidas

パワーパフガールズ」と「adidas」のコラボデザインです。

ブロッサムの特徴的なリボンを「adidas」のロゴに変更、服装をバブルス、バターカップも同様に「adidas」のワンピースに変更しました。

確か引退した安室奈美恵さんがアルバムのジャケ写で「adidas」のワンピース着てた気がします。

右:ドラゴンボールZ×adidas

ドラゴンボールZ」と「adidas」のコラボデザインです。

敢えて主人公の「孫悟空」にせず「占いババ」にしました。

水晶とタイトルのドラゴンボールに「adidas」のロゴを映し出しました。

バットシグナル・バットマンのコラボ

左:バットシグナル×adidas

「バットシグナル」と「adidas」のコラボデザインです。

アメコミと言えば「DCコミックス」と「マーベルコミックス」の二大レーベルしか思い浮かばず、「DCコミックス」の代表作「バットマン」を描きました。

バットマンを召喚する際に使用される「バットシグナル」のコウモリの紋章と「adidas」のロゴが夜空に投影されたイラストに仕上げました。

右:バットマン×adidas

バットマン」と「adidas」のコラボデザインです。

「バットシグナル」の「adidas」バージョンとロゴの「a」中にコウモリの紋章を入れたデザインです。

もちろん「バットマン」の胸のコウモリの紋章を「adidas」に変更する予定でした。

完成寸前でPCがフリーズしたため諦めました。

スパイダーマン・ポパイのコラボ

左:スパイダーマン×adidas

スパイダーマン」と「adidas」のコラボデザインです。

アメコミ二大レーベルの一つ「マーベルコミックス」から「スパイダーマン」を描きました。

スパイダーマン」が「adidas」のロゴに張り付いてるイラストに仕上げました。

突然、白地に黒色の「スパイダーマン」のTシャツのイメージが浮かんだのでモノクロに仕上げました。

右:ポパイ×adidas

「ポパイ」と「adidas」のコラボデザインです。

ほうれん草を食べると超人的パワーを出す「ポパイ」の腕に入っている「錨」のタトゥーを「adidas」のロゴに変更しました。


今回の「勝手にコラボシリーズ」は、日米を代表する人気キャラクターのコラボデザインでした。

キャラクターの持つイメージを敢えて崩す方が良いのか、それとも基本に忠実な方が良いのかなど考えるだけでワクワクします。

残念ながら勝手にコラボシリーズはターゲット層、価格帯、アプローチ方法など一切考えず単純に自分が欲しいと思うデザインを本当に勝手に制作しています。

今後、リアル感を追求した内容で作って行く方向も企画としてはありだと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!