前回は「サッカー国別代表選手漢字バージョン」とadidas SUPER STARのコラボスニーカーを紹介しましたが、今回は「日本人メジャーリーガー」とのコラボとなります。
同ジャンルでまとめた方が分かりやすいし見やすいと思いますので多少の前後はありますが、なるべくインスタに上げた順番通りに当ブログの記事も書いています。
「勝手にコラボシリーズ」は2017年に始めましたので、当時活躍していたアーティストが活動休止や解散だったり、プロスポーツ選手は移籍して所属チームが変更したりとインスタに上げた時と現在では月日の関係上ズレが生じています。
今回の「日本人メジャーリーガー」でも、「田中将大」選手は日本球界に復活していますし、「前田 健太」選手と「ダルビッシュ有」選手さんは移籍しています。
忘れていたけど確かにこのチームに所属していたなぁって当時を思い出しながら見ていただくと有難いです。
大谷翔平選手の代名詞「Sho Time」について
「Show Time」ではなく、何故「Sho Time」?
今回、大谷翔平選手のシュータン部分の文字を「Sho Time」にしました。
野球を好きな方は知っていると思いますが、本来「ショータイム」の正しい綴りは「Show Time」なのに、何故「Sho Time」?って疑問に思った方もいると思いますので少し説明させていただきます。
知ってたつもりが、実は自分が大きな勘違いしていた事が1点ありました。
大谷翔平選手が活躍したら「ショータイム」って思っていました。
活躍するしない関係なく大谷翔平選手がバッターボックス、ピッチャーマウンドに立つだけで「ショータイム」と言います。
確かに言われてみたら「It's Show Time」は「さあ、ショーの始まりですよ」って意味なので活躍は全く関係ありませんでした。
さて、肝心のなぜ「Sho Time」と書くのか、これはチームメイトの「Mike Trout(マイク・トラウト)」選手が「翔平」の「Sho」とひっかけて「翔Time」と発した事が始まりと言われています。
たぶん自分が初めて言いましたってアピールする人は沢山いると思いますが…。
新しい言葉さえ生み出した大谷翔平選手の活躍ぶりは、説明する必要ないと思いますので、そんな大谷翔平選手を含む日本人メジャーリーガーのコラボ商品をご紹介いたします。
それでは勝手にコラボシリーズ adidas Superstar Vol.11のご紹介です。
※MLBチームは制作時に所属していたチームとなります。
MLB:前田 健太・田中 将大
左:Kenta Maeda × Los Angeles Dodgers × adidas
「前田 健太」選手と「Los Angeles Dodgers(ロサンゼルス・ドジャース)」「adidas」のトリプルコラボです。
「前田 健太」選手が以前所属していた「Los Angeles Dodgers」バージョンです。
右:Masahiro Tanaka × New York Yankees × adidas
「田中 将大」選手と「New York Yankees(ニューヨーク・ヤンキース)」「adidas」のトリプルコラボです。
かかと部分に「田中 将大」選手の背番号「19」が入った「New York Yankees」バージョンです。
MLB:ダルビッシュ 有・大谷 翔平
左:Yu Darvish × Chicago Cubs × adidas
「ダルビッシュ 有」選手と「Chicago Cubs(シカゴ・カブス)」「adidas」のトリプルコラボです。
かかと部分に「ダルビッシュ 有」選手の背番号「11」が入った「Chicago Cubs」バージョンです。
右:Shohei Ohtani × Los Angeles Angels × adidas
「大谷 翔平」選手と「Los Angeles Angels(ロサンゼルス・エンゼルス)」「adidas」のトリプルコラボです。
「大谷 翔平」選手が所属している「Los Angeles Angels」バージョンです。
今や「大谷 翔平」選手の代名詞「Sho Time」をシュータンに採用しました。
MLB:イチロー
▲:Ichiro × Seattle Mariners × adidas
「イチロー」元選手と「Seattle Mariners(シアトル・マリナーズ)」「adidas」のトリプルコラボです。
「イチロー」元選手が会長付特別補佐兼インストラクターとして務める「Seattle Mariners」バージョンです。
かかと部分に「イチロー」元選手が打席に入った際に、右手でバットを垂直に構え、左手を右肩辺りを触るルーティーンポーズのシルエットを入れました。
今回は勝手にコラボリーズ adidas Superstar Vol.11をご紹介させていただきました。
最後までお読み頂きありがとうございました!